本文へスキップ

お問い合わせはinfo@bs-nakano11.net

中野11団について


お問い合わせはこちらへお願いいたします。
info@bs-nakano11.net

ボーイスカウトとは

一言では言えないのですが・・「立派な社会人を育成するための教育プロジェクト」とでも。
一人前の社会人になるためには、色々な経験をすること、同年代・異年齢の人々と多く接すること、体と心を鍛えること・・などがとても有効です。
ボーイスカウトでは様々な活動をしながら、子どもに色々な経験をさせ、社会と正しく向き合える青少年を育成します。ただ単に、楽しいキャンプや募金活動をする団体じゃないんです!
年齢に応じて、ビーバースカウト・カブスカウト・ボーイスカウト・・などの所属があります。


中野11団とは?

弥生町南台地区で活動しています。宗教団体などの支持団体のない「地域団」で、30年以上の歴史があります。
へなちょこビッグマウス小学生や、こまったちゃん幼児を、はては反抗期真っ盛り中高生もガンガンきたえなおしております。
基本的には、本部の弥生地域センターで、お勉強したり工作をしたりゲームをしたり。月に1度以上は、近くの公園へ行ったり、町を探検したり、山へ登ったり・・実に色々なプログラムをおこなっています。もちろんキャンプもあります。いっぱい歩いて元気に遊んで、思いっきり体を動かし、大きな声を出し、たま〜には頭も使います。 

11団の良いところは、11団育ちの若い指導者がたくさんいること。若い指導者には子どもがなつきます。一緒に遊んで、やんちゃOKです。また、親ではない大人と接することは子どもの人格形成にも大切だといわれています。
そして上下関係もしっかり学びます。たとえ小学1年生でも幼児からみたらお兄さんです。自分はがまんし、小さな子に責任を持って接することを辛抱強く学んでいきます。さまざまな年齢の子どもがいるので、兄弟の少ない現代の子どもにも、お兄さんや弟ができたみたいになります。 

楽しく遊ぶだけの団もありますが、11団はあいさつや普段の態度にも厳しい団です。
家庭や学校でしつけの甘さが問題になっている昨今、これはとても大切で、親にとってはありがたいことです。
目上の人の言うことはきく。人の話を聞くときは顔を見る。黙ってないではっきり返事をする・・当たり前のことです。親や学校の先生ではない大人が指導すると、子どもは意外にも言うことをききます。
そしてその、こわ〜いリーダーたちも近所に住んでいるので、ときどきばったり出くわしたり、おこられちゃったりしてびっくりします。が、知っている大人が町に多くいることは、こどもたちにとって安全であるということです。まさに地域で子どもを育て見守るということなのです。

お母さんたちにもメリット!!
言うことをきかない困った我が子は、こんなふうに扱えばいいのか、こういう遊びをしてあげたらいいのか、と毎日の役に立つヒントがたくさん。ああ、ウチだけじゃなかった・・と安心もできる!!先輩ママに相談もできる!!ぜひ一緒に参加してみて下さい。



活動費について

ビーバー隊、カブ隊は月6000円、ボーイ隊とベンチャー隊は月7000円とさせていただいております。
内訳は以下のようになります。

育成会費(備品等を含む、中野11団として運営していく費用) 1000円
活動費(その隊で月の活動にかかる費用) 1500円
夏キャンプ積立金(余った場合は返還されます) 3000円
春キャンプ積立金(ボーイ隊、ベンチャー隊のみ) 1000円
登録・保険 500円

毎週の活動は全て上記の活動費でまかなっておりますので、活動ごとの別途費用はかかりません!


information

ボーイスカウト中野11団

info@bs-nakano11.net